坂口大助が『銀魂』実写化イベントに出席し、温かい反響を受ける

本サイトでは、実写映画『銀魂』が公開からわずか8日間で興行収入13億円（約7800万元）を突破したと以前に報じている。当局は東京でも好評の感謝イベントを開催した。会見中には、アニメ版『銀魂』で志村新八役を演じた坂口大助さんが現場に“突然襲来”し、観客にサプライズをもたらした。

このイベントには、まず実写版で新八を演じる菅田将暉さんと福田雄一監督が登壇した。 3人はカメラに向かって、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈がアニメの吹き替えを担当したシーンを振り返り始めた。すると福田監督が「アニメ版を実写俳優に吹き替えたらどうか」と提案したんです。突然、現場から阪口大助の聞き覚えのある声が聞こえた。「おいおいおい！勝手に動くな！」そして、坂口大助が登場し、観客から歓声が上がった。

坂口が登壇すると、菅田と和気あいあいとしたやりとりが展開。菅田は坂口のアフレコ演技を研究するため、坂口の過去の公開収録の映像をよく見ていると言い、坂口は「『情熱大陸』も見ています」と応じた。坂口は以前、実写版『銀魂』を一人で観たことがあり、菅田演じる新八はぴったりだと思ったと語り、これには福田監督も大喜びしていた。

その後、福田監督は「実写版の続編があるなら、坂口さんにも主演してもらいたい」と提案した。これに対し坂口は「アバター役をやるのはいかがですか？ もしくは山田孝之（エリザベス役）みたいにやってみてはどうですか？」と返答。また、杉田智和さんら声優陣とも実写版に向けて協議中だとも語った。現場全体の雰囲気もとても活気があって温かいものでした。